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    PD生活に終止符

    学部を出てからPh.Dを取るまで6年間。そして、PDとしての生活、5年6ヶ月15日。ここに終止符を打つ日がやってきた。「ちゃんとした」職に就くのが合わせて11年も学部卒の人から遅れている。出足は遅れたが、これから新たなステージの始まりである。

    就職先を考えると、出来過ぎの感はあるが、ある程度はこうなることを院生時代から見越して研究してきた。マスター時代は他人のふんどしで相撲を取っていたようなもの。偉い先生の言葉を借りても、分野に認めてもらうものではなかった。人の仕事は、その人がするから認められるわけであって、その人の言葉を借りた他人がしても、なかなか受け入れてもらえない。認めてもらうには、何をすれば良いか?誤解のないように言っておくが、「認められたい」からその研究をするわけではない。自分でそれが重要だと思うからその研究をしているのである。D1の時に考えて得た結論が今の業績の根底にある。いわば、時間一次の微分方程式を終期値を与えてbackwardに解く様なものだ。

    人生も似たようなものである。棺桶に入ったときに後悔しないような生き方をしたいものだ、というのは小さいころから意識していたことだ。少なくとも今は順調にその道を歩んでいる気がしている。一見、自分で敷いたレールをただ走っているだけのように見えなくもないが、そのレールが景色の良いところを走っているのならばそれも悪くない。

    いろいろ不安もあるが、明日からの新しい生活を楽しむことができれば、この仕事をやっていて良かったと思えるだろう。
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    [ 2006/10/15 00:19 ] 日々のつれづれ | TB(0) | CM(0)
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